リード/取引先 自動判別機能
2022/01/12
データ連携時、取引先、リードのデータの有無により、連携対象を自動判別して連携を行う機能となります。
該当する取引先レコードが存在している場合は取引先へ、
取引先レコードが存在していない場合はリードへと連携を行います。
※自動判別機能をONにすると、手動による連携機能は使用できなくなります。
自動判別機能のフロー

設定方法
PHONE APPLI[管理者設定]-[データ連携共通設定]
- 取引先・リード自動判別連携
- 取引先責任者が存在しない場合、取引先責任者を作成する
※ 取引先は存在するが取引先責任者が存在しない場合を想定
※ こちらチェックを入れなかった場合は、取引先責任者は作成されずリードが新規作成されます

ユーザ画面の見え方
自動判別機能をONにすると社外連絡先に赤丸囲みのアイコンが表示され、自動判別機能の使用が可能になります。一方で、リード/取引先のアイコンが非活性となり、利用できなくなります。
社外連絡先(PCブラウザ)

モバイルアプリ

スキャナ(PACA for Salesforce Version 2.8.3.2 以上から利用可能)

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